Enchanté
Enchanté !
璃子 クレア
人生は旅。
そう例えられますが、私も仕事を通して、幾つもの人生に触れました。
誰もが冒険の物語を生きていることを、深々と実感させられます。
どんなに順風満帆に見える路であっても、必ず迷い、悩み、苦しむ場面に遭遇します。
そのような時、望ましくない人生の原因を知る知恵、進むべき道を示す羅針盤があったほうが断然、良いに決まっています。
その意味で、いま真剣に人生を変えたいと思っていて、本気で取り組みたい人に向いています。
”遊び気分で前世を見てみたい”という擬似ヒプノセラピーや、他人の脳内フィルター超しの情報を”聞くだけでいい” チャネリングとは大きく異なり、驚きと自己発見に満ちた体験になるはずです。
また「意識の学び」には、偽情報を感じ取るセンス、権威暗示の力など、知っておきたいことが含まれています。
なんちゃってヒーリング、擬似チャネリングの実態などは、それを供している本人さえ、(あるいは教えている人自身が)気づけていない可能性が高いことも分かってきました。
その「超科学」を知りたい人にも適しているでしょう。
真剣な時間を一緒し、あなたの直観力(直”感“とは異なります)から得られる叡智、洞察こそ、あなたが最も欲しいもの、求める能力だとしたら、私も きっと同じ。
ですから、皆がヒプノセラピストにならなくても構いません。
あなたの価値、目的、方向性に気づく力は、学校や職場では得られないものだし、さらに言えば私にとっては サイキック感性も、潜在意識のレッスンワークで拓かれる大きなギフトでした。
不思議な体験さえも、報告されるレッスンで、それらを体験しながら、変わっていく期間を味わい、考え、経験していくことが、一番の近道だと思っています。
スピリチュアリティと科学は、やがて一つの理論にまとまり、盲信や疑念が取り払われて、皆に開かれた学問になるでしょう。
けれど、その時代の到来まで待つ必要はないのでは、と感じています。
もう一つ、お知らせがあります…。
アウェアネスIns.は、新しい活動も始めています。
未だ、情報公開が遅れている異次元存在、人類ではない超意識体にアクセスする体験を通して、これまで活動してきたグループとして、皆さんにも公開参加いただけるようになりました。
非営利活動なので、こちらでお目にかかれる機会がありましたら、とても嬉しく思います。
長年、関わってきた分野ですが、ようやく日本でもUFO 問題に(議員たちが)公に発言し、目を向け始めました。
私の探究対象は、ETと思念波(サイキックテレパシー)、そして宇宙の記憶、アカシック、情報リーディングです。
そんなテーマに関しても、自由闊達に語らい、時間をご一緒できることは、心から楽しいこと。
あなたが今、これを読まれる瞬間も、やはり一期一会でしょう。
出逢える時に、出逢うべき人、知るべきことに、出逢えますように。
プロファイル
フランス生まれ、日本育ち |
私の名は「璃子」- 璃はクリスタルを意味します。
そして「Claire クレア」も明晰性、クリスタルクリアな透明さを意味するフランス時代の名でした。
古代ギリシャのデルフォイ神殿でアポロン神託をしていたピュティア(巫女)の記録にも、テミストクレア、クセノクレア、クレアという名が残されています。
この偶然を興味深く感じます。
祭祀・政を担った氏族後胤 |
継承された家系図には、飛鳥時代から政、祭祀を司る氏族後胤、祖神を天児屋命(アマノコヤネノミコト)とする天孫降臨の一氏族であると記されています。
両親から引き継いだDNAとミトコンドリアに埋め込まれたものを、どう役立てるのかを考えるとき、今の仕事は志事、ライフワークと言うべきものと感じています。
その理由からか、私がアウェアネスIns.として出会うお一人ひとりには、必ずお役目があるものと信じ、(たとえ一日のセッションであっても)つど、縁を感じながら、時間を共にすることに努めています。
航空会社CA、広報の仕事 |
日本に居るのは 年間の1/3ほど、という空飛ぶ職業に就いていました。
世界では、いつも何処かで テロ、災害、政治不安が起こり得ます。素晴らしく楽しい体験のみならず、難民移送機も経験し、国際問題を身近に感じながら過ごしたことは、人生観や価値観に影響を与えてくれたと思います。
広い視点、交友関係に恵まれたことも生涯の宝物。
広報部付きCAとして、社の広報活動(マスコミ、催事プレゼンター)、ボランティア(CRM活動)や講演なども担当しました。
学生、社会人向けの研修会社を設立 |
学生、社会人を対象に、各種ビジネス研修の講師となりました。数年の経験を経て、自社独立。
大手企業の採用から教育企画と実施まで、総合コンサルティングを担当できたことは、職業人として一人前になれた(ように感じられた)経験です。
超体験、不思議な師との出会い |
現在に繋がる契機となった、明らかな超次元体験が続き(世界は、思っていたより、ずっと奇妙かもしれない)と感じ始めたのは30代も後半に差しかかる頃。
超意識の世界に招待されたような不可思議な体験は、当時なら(到底、理解されない)ものばかりで、当時の私は あらゆるサイン、声掛けを断り続け、運命からの声を無視していました。
しかし、半ば強制的にタロットや宇宙法則を伝える役割を引き受けることとなりました。
トントンと、スピリチュアリティに関するWeb記事作家、大手占い会社のタロットアプリ監修、さまざまなご依頼をいただいのも その頃です。
こうして世界的神秘学の組織に加わり、段位の階梯を歩み始めながらヒプノセラピー、哲学的タロットの学びに惹き込まれ、現在に至ります。
ETコンタクトでは、地球外知的生命体センターに一室(セラピールーム)を貸したことを契機に、自分なりにETコンタクトワークの主催を開始。
生徒さんとETコンタクトを企画したり、各地に赴いては超次元体験への理解と経験を深めてきました。
神秘の世界には、自ら望んだわけでなく、いつも外部から声掛けがあり、出会いが提示され、引導されたことが、今でも謎です。
このことから、今の私は「導きは、誰にも必ず存在する」ことを信頼しています。
本気のライフワーク。‘仕事’じゃなくて。 |
そもそもナチュラル・サイキックの度合いが高いのかもしれません。
人は皆、サイキック感性を持っていますし、私が特別なのではありませんし、いわゆる昔ながらの霊能者ではありません。
ただ情報を感じ、ビジョン、音を捉えます。そして時間超越は、もっとも多く体験している現象です。
無意識的にライフリーディングをしている傾向に気づいたのは、タロティスト兼セラピストになってから。
それから、ETコンタクトやUFO情報に触れる活動が加わりました。
ヒプノセラピーでは、意識や記憶が失われた人からセッションを依頼されることも続いています。
だんだんと、私の特性に見合うように特化されてきた感があります。
人は誰もがこうして導かれ、抗えない方向に連れていかれるのでしょう。
いま、試行錯誤をしている方には、このことをお伝えしたいと思います。
もっと自由に伝え、喜び、遊び、生きる |
とある「ヒプノセラピー協会の認定スクール」という既枠から、ついに卒業しました。
心理学や脳コーチングを踏まえ、それを超えた サイキックやリーディング能力まで組み込んだレッスンが、いまのアウェアネスIns.の特徴です。
高度かもしれません。
意識の科学への探究は加速していくでしょう。
となれば私も、アウェアネスIns.も ブラッシュアップしていくことと思います。
もともと旅好き。
居場所を移し替え、異なる文化圏、私のことを知らない人びとに出会ったり、新しい学習に集中するため、ときどきレッスンを停止し、バケーションや学習期間に入ることもあります。
こうして、今の私は潜在意識の恩恵を受け、生き方、ライフマップを、自分にフィットしたものに変えてきました。
そして、同じことが誰にも起こっているようにも思います。
そのことを伝えられる限り、アウェアネスIns.はここに在ります。
璃子クレア Riko Claire
アウェアネス・インスティテュート
Awareness Institute
ヒプノとサイキック
レッスン / セッション
米国催眠士協会・米国催眠療法士協会
認定トレーナー