FAQ

Q) 個人レッスンと既定日レッスンの違いは? |
A)アウェアネスIns.では、1対1で体験する個人レッスンほか、グループで集える既定日レッスンを行なっています。
個人レッスンの最大の特長は、レッスン間隔や頻度の自由度が高いこと。
たとえば、週2回で速習したい方もいます。
週や月毎にレッスンの曜日を変更したい方もいます。
(時差があり)日本時間の深夜〜明方にレッスンを受けたい方もいますね。
一方、グループで集う既定日のレッスンを設けています。
どんな方が集うのか、誰にもわかりません。
しかし いつもその不思議さに惹かれるのは、組み合わせの妙味です。
そして時には、グループレッスンのつもりで既定日コースを申し込んだにもかかわらず、一対一の単独レッスンになった方もいます。
それも、天の采配。
不思議なことに、グループ受講になる人びとには共通の課題があり、単独の”貸切りレッスン”になる方には、それなりの進度レベルが見られます。
そうしたことから、個人レッスンと既定日レッスン(複数名対象)の差額は設けていません。
Q) サポート体制は? |
アウェアネスIns.のレッスンでは、真剣に人生全般と向き合い、思考の質、現実の変化を体験していくことを重要視していますので、レッスン期間中は LINEオープンチャットでトレーナーと繋がります。
潜在意識(ソウル次元)の声を引き出すレッスンが始まると、不可思議な体験、シンクロニシティ、印象的な夢見、幽体離脱、デジャビュ…超常現象も起こり始めます。それらも、個人メッセージで語り合っています。
レッスン期間は、意識と現実の境界を行き来する期間です。
やり残した課題や問題が再燃したり、大きな心身の変化もよく報告されます。
レッスンだけではカバーしきれない補足情報ほか、参考映画、動画をお届けしています。
なお、この個人専用チャットはレッスン期間を終了しますと削除され、記録一切は消失します。
Q) ヒプノセラピー資格は必要? |
わが国において、ヒプノセラピスト資格は民間資格の一つで、その保有は必須ではありません。
そのためスクール独自の修了書を発行しているところも多いでしょう。
私自身は、トレーナーの導きうる(ヒプノシスの)深度は、そのトレーナーの潜在能力の発揮力にかかっていると感じていますから、資格やタイトル(肩書き)に重きを置いていません。特に近年は、仕事にするという商業目的を意図した受講生は(アウェアネスIns.では)とても少なくて、皆さんが自分の能力を発揮したり、純粋に潜在意識の世界を探求したい、超次元へのキッカケを求めて参加される方ばかり。
ほんの数年前とは、かなり変化してきているんですね。
アウェアネスIns.という場で、私が発信したいことは、多くの人が潜在意識をもっと信頼できる社会、文化になればいなということ。
ですから、学校の先生や職場の先輩、親御さんが、あるいは友人が、気軽に誰かの相談に乗れたり、コミュニティを牽引できるような知識や体験、技能を備えていたら素敵だなと。
感情や心の問題を、皆が当たり前に知っている、そんな日本になって欲しいから、資格ビジネスからは私自身が卒業することにしたのです。
Q) ヒプノセラピーは どんな仕事に役立つ? |
誰もがヒプノシス(催眠トランス)には、そうとは気づかず日常的に体験していますから、色々な業種の方が、学んでいます。
ツール、道具なども不要ですが、もしリラックスできるベッド、ソファ、リクライニングチェアがあれば 、以下の業種にはメニューとして導入できるでしょう。
日本の多くの人びとに、意識の秘めた力や精神的な問題に気づいていただくためには、現状のヒプノセラピストだけでは恐らく足りません。
災害や政治、事件や事故。日々のニュースを見ていると、もっと思考変容の加速が必要なのに、お金を払ってセッションを受ける人だけでは 足りない現状があります。誰もが、自分の深層心理ヒプノセラピーは、自分だけのセッションを体験する必要があるでしょう。
ですから、今までヒプノセラピーが行き渡らなかった人々の層に対して、ほかのサービス産業が取り入れていくことで、もっと社会の変化を早めることに役立つことを期待しています。
アウェアネスIns.は、ヘッドスパ、ネイリスト、ボディセラピスト、鍼灸・整体、教員、講師の方々の、ヒプノセラピー導入もサポートしています。