人間の体にはサイキック体と呼んでいるアストラル・フィールドの体があるといわれています。

それは肉体と大きさ、形をしていて、重なるように存在しています。

ロシアにマトリョーシカという、入れ子の(大きなお人形の中に、少し小ぶりのお人形が入るようにして、幾つかのお人形がセットになっている)コケシのようなお土産がありますね。

そんな感じ。

私は、自分のサイキック体が動くこと、スポンジのように伸縮したり、揺れたりを体感しています。

皆さんはいかがでしょう。

このサイキック体は潜在意識とともに、生理的活動健康に深く関わっているとされます。

ところで私たちのは、左右の巧さは異なります。

同程度に機能させられず、利き手があります。

同じように、サイキック体にも利き手があります。

通常、誕生したときから、右利き・左利きが決まっていますね。

その肉体の利き手とサイキック体の利き手は同じです。

利き手を矯正された方でも、サイキック体の利き手は生来ずっと変わりません。

ここでサイキック体の利き手を確認する実験がありますのでご紹介します。

楽しみながら、どうぞね。

サイキックの利き手テスト

  1. 背を伸ばし、深呼吸します
  2. 両手を前に出し、手のひらを下に向けて
  3. 右手のひら左手の甲の30-40cm に重ね
  4. そのまま 右左の手を5-6cmまで近づけて
  5. 左手の甲はどんな感覚ですか?
  6. 次に右左の手を入れ替え
  7. 左手右手の30-40cmほど上から5-6cmまで近づけます
  8. 先ほどの温感とは違っていますか

注:著作権法により転載不可

温かさや冷たさ、質感が異なっていませんか?

感じてみてください。

利き手はどちらなのか、聞き手でないほうの使い道、どう使うかはレッスンで。

サイキックの知識やワークは、膨大な範囲に及びますが、レッスンで驚く発見が続きます。

璃子 Riko Claire

アウェアネス・インスティテュート

Awareness Institute


ヒプノサイキック

レッスン / セッション


米国催眠士協会・米国催眠療法士協会

認定トレーナー