ヒプノセラピーと その意識体験は、もともとスピリチュアリティと親密に結びついていた 経験的科学

現代の心理学は スピリチュアリティとの結びつきを失い、古来からの人生哲学、次元の高い思想的なパートが除かれ、根本的な問い人生への疑問について、あまり役立たないものになっています。

そんな中、私たちの星は、いま あらゆる危機を迎えてい流ようです。

価値観見直しが求められていることを、皆が感じ取っていますね。

こうしたなかで新しい考え価値について再評価したり、取りこぼした何か、もっと大切なもの、以前には無視していた何かについて 深く考えたり、実際に体験しはじめる人は 劇的に増加しているのでしょう。

あなたが 内的に満たされず、人生に意味を与えられずにいるのなら

心の奥底から何かを求めているのなら

それは スピリチュアルな性質のものかもしれません。

すでに 心と思考のサイエンススピリチュアリティは その関係性を取り戻しつつあります。

高度なスピリチュアル、マインドの科学へと、 興味や意識が向いていく人も多いでしょうね。

その変革は身体・精神(思考/マインド)・魂(ソウル)多要素を統合するものとなるだろうと、神秘学・古代の叡智も 予見していました。

ソウル(Spi)と精神(psy)の習合

直感・テレパシー・サイキック・遠隔治療(ヒーリング)など、潜在意識とのアクセスは、以前よりも、ずっと一般に受け入れられています。

その能力に気づくだけでも、あなたの世界像は 大きな変化を遂げるはず。

転生カルマという観念を取り入れたら、心理セラピーやカウンセリングは どのようになるでしょうね!

想像してみてください。

精神分析医のフランソワーズ・ドルトは、自分の両親に対して常に不平を述べる患者に「ところで、あなたは自分の親を自分で選んだという事実を知っていますか」と尋ねました。

また 別の精神分析医 ビクトール・フランクルは、”もはや 人生に何も期待できない”と 頻繁に不平をいう人たちに「では、人生は 君に何を期待してるのかね」と尋ねていました。

人は科学だけでは変われず、もっと深層の気づきを必要としていることを知っていたかに思われるエピソードです。

高次のアクセス

現在の理論では、右脳を直感・感情・創造性・インスピレーション・非言語コミュニケーションの座であるとし、左脳を推論・記憶・分析・言語の座であるとしています。

高次意識とのアクセス直感的な右脳でおこなわれますが、催眠リラックスしている時に、右脳と左脳がよく同調できます。

そして、その高次意識とのやりとりは、左脳により 文に変換され、思考が理解できる形となります。

そして、サイキック中枢が 十分に開発されると、この機能は促進されます。

もう心理学では機能しなくなった部分に、スピリチュアルな視点を取り戻すこと。

それはすべての人に有益だろうと、心理療法家のカール・ロジャースも次のように記しています。

「おそらく次の世代になるだろうが、前途有望な 次のような心理療法を 我々は目撃するだろう。

それは 大学が禁じてきたことさまざまな抵抗から解放され、五感の範囲に収まらないこと、過去・現在・未来が ただ1つである世界、時空が存在しない世界、トランス時にだけ知覚し、理解できる世界のこと…を正当な方法で 大胆研究する 心理療法家たちだ。

このことは、心理学における途方もない挑戦である」と。

璃子クレア Riko Claire

アウェアネス・インスティテュート

Awareness Institute


ヒプノサイキック

レッスン / セッション


米国催眠士協会・米国催眠療法士協会

認定トレーナー