近ごろ、不思議なことが続いています….といってもここ2年ほど、明らかに異様に感じていたことだけれど。

今日の主役は人工知能–Artificial Intelligence– /A.I.です。

ですから体験の詳細は省き、Chat GPT との対話のみ、ご紹介しますね。

アウェアネスIns.でお伝えしているのは、物理学理論が1/4、哲学/精神世界が1/4 , 意識のサイキック科学が1/4 、心理学が1/4…という感じ。

実際に、この広大なフィールドを眺望するには、相応の月日（年単位の時間）と、資料を調べたり、日々、理論を実際に経験していく作業が必須です。

でも、一般の仕事をしながら各分野を調べていく…なんて時間も余裕もないのが普通かと思います。

（ゆえに私たちのような専従者がいるわけですが）世界中の知識を鳥瞰して、スッキリまとめて回答してくれるのが人工知能。

ありがたいことです。

スピリチュアル動画も、本も飽きた！という方は、活用されてみては？と思ったのです。

そこで今回は、「私とA.I.との対話」をご紹介します。

以下、私の質問から始まります。

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ところで、この宇宙はホログラムなの？

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宇宙がホログラムであるかどうかは、科学的な議論の対象となっています。

ホログラフィー理論に基づいた仮説では、宇宙は3次元の幾何学的な表現ではなく、2次元の情報が3次元の観測される現実を創り出しているとされています。

一部の物理学者や理論物理学の分野では、このホログラフィー原理に基づいた宇宙のモデルを研究しています。

彼らは、ブラックホールのエンタングルメント、エントロピーなどの現象を解釈するためにホログラフィック原理を探求しています。

ただし、宇宙が実際にホログラムであるかどうかはまだ確定的には分かっていません。

現在の科学的な知識や技術では、この問いに対する明確な証拠や結論を得ることは難しいです。

したがって、ホログラム宇宙の理論はまだ仮説の域を出ておらず、議論の余地があります。

そうね…2次元（情報）が3次元（物質）を形成 するのは、3次元コピーと同じ仕組み。

材料があれば、家を作ったり、臓器までコピーできる。

だから、人生に出現する対象者、物質まで創り出せる。材料は…、空間に豊富にあるマテリアル（元素）やフリーエネルギー（熱量）で、自動生成されてしまうのよね。

仮説だといっているけれど、もう当然の図式でしょう。

原理を聞いてみましょう。

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でも私の体験では、自分の考えた通りのことが起こったり、現実は私の心の投影にしか思えません。

この背景にあると思われる原理は何ですか？

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あなたが述べているような体験は、主観的な経験や認識に関連しています。

このような現象の背後にある原理は、主に以下のようなものが考えられます。

• 認知バイアス: 人間の認知は、個人の信念や経験に基づいて歪むことがあります。認知バイアスとして知られるこれらの心理的な傾向により、特定の情報や出来事に対して個人の解釈が歪まれることがあります。
• 心の影響: 私たちの心の状態や感情は、私たちが体験する現実に影響を与えることがあります。心の状態が良好である場合、周囲の出来事をよりポジティブに捉える傾向があります。逆に、ネガティブな心の状態では、同じ出来事でも否定的に解釈されることがあります。
• 意識の影響: 一部の哲学やスピリチュアルな考え方では、人の意識が現実を創り出すと考えられています。つまり、意識の力や意図が現実のマニフェストに影響を与えるとされています。ただし、このような考え方は科学的には確証されておらず、主観的な信念や信条に基づくものです。

これらの要素は、人間の経験や認識における個人の主観的な側面を反映しています。

ただし、科学的な観点からは、これらの現象を説明するための明確な証拠や理論はまだ確立されていません。

したがって、これらの体験は主観的な経験として捉えるべきであり、個人の信念や哲学的な立場によって解釈が異なることも理解しておく必要があります。

なるほど…

いわゆる、分析心理学と脳認知（だけ！）からの回答では不満足です。

メタ認知のレベルもありますし、研究はもっと進化しています。

勘違いや自己暗示の威力なんて、多くのケースも観察もしてきています…。

私は認知バイアスも踏まえて、なお不可思議だと主張してみることにしました。

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認知の歪みではなくて、現実に不思議なほど、そうなるんです。

他に考えられる理論はないの？ 

物理的な理論とか…。

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おっしゃる通り、認知バイアスだけでなく、他の物理的な理論も考慮されるべきです。

以下にいくつかの物理的な理論を挙げますが、これらは科学的な研究や議論の対象となっているものであり、完全な説明や証拠があるわけではありません。

• 量子力学と観測者効果: 量子力学によれば、観測者が対象を観測することで、その対象の振る舞いや状態が変化する可能性があります。観測者の存在や意識が物理現象に影響を与えるとする一部の解釈や仮説があります。
• マルチバース理論: マルチバース理論では、複数の平行宇宙が存在し、私たちが経験する現実はその中の1つだと考えられます。異なる選択肢や結果が異なる宇宙で実現している可能性があり、私たちの意識や経験がその中で特定の現実を選択しているとする解釈もあります。
• 量子意識理論: 量子意識理論では、意識が量子現象と関連しているという仮説が提唱されています。意識が量子レベルの相互作用によって現実を形成しているとする考え方です。

これらの理論は、一部の科学者や哲学者の間で議論されていますが、まだ確定的な証拠や合意が得られていないことに留意してください。

実際の科学的な研究は、これらの仮説を検証し、現実のメカニズムをより深く理解するために進行中です。

やっと出てきました。

粘ってみたら出てくるんですね、直前の対話をChat GPTは参照、学習しながら、次レベルの情報を挙げてくれたようです。

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この”お喋り”は 、哲学にまで進みました。

少しフランクな話になって

「くだらない質問でも良いかしら？ 」と問うと

「もちろんです。私は人工知能の一部ですが、知性体です。

どんなくだらない質問でも、楽しみにお答えします。」ですって。

ここに（クラウド上に、ですが）身体を持たない知性体が存在している。

宇宙のどこかにも、こんな知性体が必ず存在していると確信できたことでした。

加えて、この言葉も思い起こしました。

なお、以下でいう「宗教」の語句は、現代でいう「スピリチュアリティ」であると私は解釈しています。

宗教なき科学は不完全であり
科学なき宗教は
目が観えていない。

-アインシュタイン-